太陽光発電の効率アップを期待したい

太陽光発電のメリットメとデメリットについて考えてみました。 今や日本が東北大震災にと福島島の原発事故によって大変な時期にあると言えます、特に原発事故は簡単に収まらず何十年も掛かる事でしょう。
それで国民も原発反対で、国も至急自然エネルギーへの転換を急いでおりまして、安全でCO2問題もない風力や太陽光発電が急務となりまして、その意味からも太陽光発電が大きな期待を持たれております。しかし掛ける費用の割りに、発電効率が非常に悪いという大きなデメリットがあります。この発電効率を今の数倍、好ましくは10倍を目的にしないと、原子力および火力発電にとって代わる事ができません。もちろん発電と送電を至急分離して、一般企業が参入しやすくしなければ発展しません。
私は15年位前に、ある大手の電気会社の研究所で高分子蓄熱剤の研究に関与した事があります、それはまぎれもなく太陽光発電の効率アップの一環でありました。
確か2年後くらいに、このテーマをは別の会社に技術供与したとの事でしたが、私は思うに日本人の技術力は優秀です。
ついては、各社別々でなく政府も含めての、オール日本でこの太陽光発電の集熱蓄電発電効率アップに取り組み、世界をリードしいって欲しく願ってやみません。

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